何故に台湾？

何回、行ったかな。。。

職場の人にも、また台湾？！と半ばあきれ気味で聞かれたりして、最近はちょっと恥ずかしい^_^;

しっかし、台湾はいいところ～。

（海外らしくないのでそれがいやという方のいらっしゃるかも）

もちろん、食べ物が「べらぼうに旨い」というだけでなく、
人間がとってもとっても素敵。

礼儀正しい、親切、夜遅くなっても酔っぱらいがいない

そのかわりに学生・子供がお昼並みに歩いている。
あげていったらきりがない。

初上陸は、2000年9月

義理の妹といった台湾。
ツアーで一緒だったおっさんが、ガイドさんに対してえらそうだったため、
「ふん！！うっとおしいねん、こらぁ」とメンチきりまくった。
そんな思い出。。。からだった。

その時のガイドさん（大学の助教授だった）の、
「蒋介石！」と言う呼び方と、「孫文先生」という呼び方に違和感を感じ
ながら帰国。しかし、心にはひっかかっていながら、あえて何もせず。。。

２回目の上陸、2004年9月
個人旅行で、旦那っちと訪問

いろんなところで、人の優しさにふれ、芳しいお茶の香りに酔いしれ
すっかり身も心も、やられてしまった。

その後、やっと本などを読み始め、
改めてこんな素敵な台湾にも、いろいろなことがあったと言うことを知る。

しかし、しっかり歴史をふまえている今日の台湾。
きっとこれからも素晴らしい国になっていくに違いない。